タッチパネルを採用したタブレットは、操作用の外部デバイスとしてマウスやキーボードを必要としないため、気軽に持ち歩いて外出先でも利用できるのが特徴です。
操作用の外部デバイスが不要な点はスマートフォンと同様ですが、タブレットは基本的にスマートフォンより画面が大きく、見やすいのも利点でしょう。
タブレットを動かすOSはおおよそ数種類に分かれ、iPadOSとAndroid、そしてWindowsがその代表になります。それぞれのOSによって利用できるアプリや使用感が異なるため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
なお、アプリによっては複数のOSでリリースされているものもあります。想定する使用方法に合わせてタブレットを選択しましょう。